児島の青色デニム再生フェルトを使ってコースターを作ってみよう!
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児島のデニムの廃材が再生フェルトになってどう役に立っているのでしょうか?児島の青色の再生フェルトを使ってコースターを作ってみよう!さらにパーソナルカラー診断も受けてみよう!
倉敷市の児島地域はデニムで有名な場所で知られています。デニムを作るときに出る廃材で、実は「再生フェルト」というものを作っている工場が玉島にあります。その再生フェルトを使って様々な取り組みにつながっている正宗幸子氏を講師としてお招きし、青色再生フェルトのことについて知ってもらい、実際再生フェルトを使ってコースターを作ってみます。さらに専門のカラーコーティネーターとしてのパーソナルカラー診断や魅力を活かすファッション診断、顔タイプ診断などの個々に合う相談も受けられるユニークな時間を儲けました。児島のデニムの青色が、再生されて変化した色を見ると、私たちの地域で生まれるモノづくりによって、多様化していく現在を感じていただけるのではないでしょうか。
日 程 / 2024年10月27日(日)10:00〜16:00(1人約15分/パーソナルカラー診断含む)
料 金 / 無料
定 員 / 先着20名(申込不要)
対 象 / どなたでも
会 場 / LOGIN Kurashiki(岡山県倉敷市阿知2-20-9)
問合せ / 086-234-2626(公社)岡山県文化連盟
講師
正宗 幸子(まさむね さちこ) / with FASHION co.代表 ファッションコンサルタント、ファッション業界44年目。倉敷芸術科学大学 非常勤講師、一般社団法人カラーコーディナーター協会 パートナー・認定講師、岡山県地球温暖化防止活有働推進員、JDS(ジャパンデニムコレクション2024実行委員等。資格:パーソナルカラー、顔タイプ、骨格スタイル1級等。
WEB / https://with-fashion-co.com
第22回おかやま県民文化祭「これがOKAYAMA!プログラム」
毎年9月〜11月に県内各地で100以上のプログラムが開催される県民総参加の文化の祭典「おかやま県民文化祭」。
今年のおかやま県民文化祭「これがOKAYAMA!プログラム」では、備前、備中、美作と毎年開催地域を変えながら、岡山県内の優れた文化・芸術資源の掘り起こしやその価値を再認識していただけるよう新たな視点で調査を行い、県内の人材や文化資源の領域横断的な出会いの場を作っています。
今年のテーマは、「備中×色」。備中地域で、それぞれの地域に根付いた価値観や考え方、文化を映し出す様々な「色」に注目し、そこに関係するヒト・コト・場所の紹介やオリジナルのワークショップを実施します。備中地域の色に着目した企画に、是非ご参加ください!
● 第22回おかやま県民文化祭
● これがOKAYAMA!プログラム「備中国の色につながる風土」
● あなたの思う、備中地域といえば、この色!!を教えてください。