アフリカのカラフルな布とIDEA R LABのマテリアルを使って自作巾着を作ろう!
< Jam tun × Material Library >
ユニークで陽気あふれるアフリカの布を使ってモノづくりの活動をしている田賀さんの話を聞きながらIDEA R LABのマテリアルを使って自作のカラフル巾着を作ろう!
矢掛出身の田賀朋子さんはアフリカのカラフルな布に出会い、アフリカと日本を、ものづくりを通してつなげて活動しています。田賀さんの活動のきっかけや取り組みについて、そしてやってきたことを振り返りながらお話を聞かせていただきます。アフリカのカラフルでポップな色と柄は見るものを元気づけてくれます。さらに、家庭や工場などで生まれては捨てられる「廃材」を新しく魅力的なものに生まれ変わらせる「クリエイティブリユース」という取り組みの拠点地である IDEA R LABでワークショップを行います。 IDEA R LAB のマテリアル・ラボにある様々な材料とカラフルなアフリカ布の切れ端と組み合わせてオリジナルトートバッグや巾着を作ってみましょう。何が生まれるかワクワクします!
日 程 / 2024年9月15日(日)1部 13:00〜14:00 2部 15:00〜16:00
料 金 / 巾着1,000円、トートバッグ 2,500円
定 員 / 各回10名
対 象 / どなたでも
会 場 / IDEA R LAB(倉敷市玉島中央町3-4-5)
問合せ / 086-234-2626(公社)岡山県文化連盟
講師
田賀朋子 (たが ともこ) / 1989年生まれ、岡山県矢掛出身。大学卒業後、マンチェスター大学大学院修士課程で「貧困と開発」を学ぶ。2014年9月に青年海外協力隊員としてセネガルに赴任。ゴミ問題の啓発活動の一環として、服に使う布の端切れをリユースしてバッグやポーチを製作・販売する活動の支援に取り組む。16年9月に帰国した後、岡山県内の観光案内所で働くかたわら、ジャムタンを開業。
WEB / https://jamtun.com
第22回おかやま県民文化祭「これがOKAYAMA!プログラム」
毎年9月〜11月に県内各地で100以上のプログラムが開催される県民総参加の文化の祭典「おかやま県民文化祭」。
今年のおかやま県民文化祭「これがOKAYAMA!プログラム」では、備前、備中、美作と毎年開催地域を変えながら、岡山県内の優れた文化・芸術資源の掘り起こしやその価値を再認識していただけるよう新たな視点で調査を行い、県内の人材や文化資源の領域横断的な出会いの場を作っています。
今年のテーマは、「備中×色」。備中地域で、それぞれの地域に根付いた価値観や考え方、文化を映し出す様々な「色」に注目し、そこに関係するヒト・コト・場所の紹介やオリジナルのワークショップを実施します。備中地域の色に着目した企画に、是非ご参加ください!
● 第22回おかやま県民文化祭
● これがOKAYAMA!プログラム「備中国の色につながる風土」
● あなたの思う、備中地域といえば、この色!!を教えてください。