明日を拓く 浪崎文彰ライムアートの世界展(beyond2020 認証番号 b018000566)
新見市の主要産業は石灰工業で、石灰を英語で「ライム」と呼びます。その石灰を使ったアート作品を「ライムアート」と名付け、芸術にまで昇華させた創作活動を行っているのが浪崎文彰です。 浪崎は、型押しによる石灰の凹みに染色した石灰を伏せ込み磨きだすといった、独自の技法を用い、空気中の二酸化炭素を吸収しながら硬化していく石灰の特性によって、表面にカルサイトという硬質なガラス質の結晶が形成されることで、壁画や大理石を思わせる独特なマティエールを持つ作品を創作しています。本展覧会では、浪崎文彰氏のライムアート作品およそ50点により、新しいジャンルの美術、ライムアートの世界を紹介する。
開催日 | 2019年11月23日〜2020年1月26日 AM9:30~PM5:00 |
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会場 | 新見美術館(岡山県新見市西方361番地) |
参加費 | 有料(参加費は団体にお問合せください) |
参加予定人数 | 500~1000 |
イベント・プロジェクト数 | 3 |
関連サイトURL | https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/ |
主催団体名 | 新見市、新見市教育委員会、新見美術館 |
団体サイトURL | http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art |
TEL | 0867-72-7851 |
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