WORK SHOP すてきな廃材はどこからくるの?
木片や布のはぎれ、紙の端材、金属のパーツなど、いろいろな場所にすてきな素材が眠っています。そんな素材が集まる街は、まるでひとつの“素材の宝箱”。このワークショップでは、子どもたちが廃材をリサーチ・収集・分類・整理・ストック・活用するまでを段階的に体験します。実際に街へフィールドワークに出かけ、観察する力、整理する力、創造する力を育みます。 親子でいっしょに、“すてきな廃材”を見つけにでかけましょう!
日程 / 2025年12月13日(土)、14日(日) 10:00~12:00
定員 / 各日10名 (小学3年生以上 / 親子5組程度)
会場 / 岡山県天神山文化プラザ 第5展示室(リサーチは岡山市表町商店街周辺で行います)
料金 / 無料
締切 / 2025年12月7日(日)
流れ /
10:00~13:00 リサーチ、廃材収集
13:00~14:00 休憩
14:00~17:00 分類整理、ゲーム、写真撮影
お申し込みはこちら
大月 ヒロ子 Hiroko Otsuki
武蔵野美術大学卒業後、板橋区立美術館学芸員として数多くのワークショップや展覧会を企画。その後独立して有限会社イデアを設立。九州国立博物館「あじっぱ」、国立歴史民俗博物館「たいけんれきはく」、大阪府立大型児童館big bang他で、コミュニケーションを誘発する新しい学びの場のデザインに取り組んだ。倉敷市玉島の実家を改装して、日本で初めてのクリエイティブリユース(家庭や企業から日常的に生み出される廃材をそのまま廃棄せず、人のクリエイティビティー(創造性)を使って、これまでに見たこともないような素敵なモノに生まれ変わらせる取り組み)の拠点「IDEA R LAB」を開設し、全国から注目を浴びている。平成29年7月、おかやま文化芸術アソシエイツのプログラム・コーディネーターに就任。令和5年4月1日から同アソシエイツのエグゼクティブ・アドバイザー。
主催:公益社団法人岡山県文化連盟
共催:IDEA R LAB
後援:岡山県、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会

